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OVNI 969

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969

1er février 2025

オヴニー・パリの新聞

LE JOURNAL FRANCO-JAPONAIS MENSUEL GRATUIT www.ovninavi.com monovni@ovninavi.com tél:+33(0)1 4700 1133 OVNINAVI OVNI_NAVI

Balade

04

Actualités

09

トロッコで坑道へ!クリエ炭鉱博物館。

極右政治家ジャン = マリ・ルペン死去。 Actualités

フランスの「X」ボイコット運動。 暮らしに便利・掲示板。

10-11

毎月 1 日発行

Gratuit / 無料

サンテティエンヌで

リボンとデザイン︑

産業遺産と

アートを見てあるく︒

オービュッソン︑ 宮崎駿を織る︒

Petites Annonces

09

の町のランドマークは?

と聞くと「les mamelles

de Saint-Etienne サ ン

テティエンヌの乳房」と返ってき た。町からすぐのクリエ炭鉱に ある、双子のボタ山のことだ。

クリエ炭鉱はロワール県最大の 炭鉱で、1500人を雇い73年まで 石炭を採掘を続けたが、今は人 気のミュージアムとなっている。

19世紀前半、サンテティエン ヌは大きく発展した。1827年に

はフランス初 (欧州大陸でも初) の鉄道がサンテティエンヌからロ ワール川沿いのアンドレジユま

で敷かれ、石炭を運んだ。鉄工 業、炭鉱、鉄 道の近代的な整

備のために人と資本が集まり、 産業革命がおこる。銀行、商工

会議所、絹取引所、エンジニア

学校、美術学校が置かれるが、 それまで県庁所在地だったモン

ブリゾンからもその座を奪ってし まうほどの発展ぶりだった。

ユネスコがフランスで唯一「ク リエイティブなデザイン都市」と 認定したこの町には、かつて武 器工場だった広大な跡地を活用 した「シテ・デュ・デザイン」が ある。この春はデザイン・ビエ ンナーレが開催され、国立デザ インギャラリーもオープン予定だ。 世界でもおそらく最高峰のシルク リボンのコレクションのディスプ レイが一新された産業芸術博物 館もおすすめだ。サンテティエン ヌは産業遺産とデザインの宝庫 なのだ。 (美)


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