SHOMAMUKAIDE_WORKS

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SHOMA MUKAIDE

SHOMA MUKAIDE PORTFOLIO
2022-2025

向出 祥馬 Mukaide Shoma

大阪工業大学大学 工学部 建築学科 設計第2研究室 (藤井伸介研究室)

2002.08 大阪府東大阪市 出生 2021.03 大阪市立都島工業高等学校  卒業

2025.03 大阪工業大学 工学部 建築学科 卒業  s.mukiade.sm2022@gmail.com

MY CAREER

パース課題A評価

あったらいいなこんな建築(PBL 授業)

静岡の家

音楽×住宅

学内講評会選出 最優秀

Grandjury2022選出作品

「建築新人戦 審査班スタッフ」

「建築文化研究部 入部」

木の家設計 グランプリ2022

セカンドハウス

学内講評会選出 最優秀

クリエイター×集合住宅

大学× ラーニングセンター

六次産業×道の駅

学内講評会選出 優秀作品

Grandjury2023 2位優秀賞

地域×公園×庁舎

学内講評会選出 優秀作品

Grandjury2024 選出作品

小学校

図書館

「京都 町屋改修ワークショップ」

「建築新人戦2022 総務班補佐 幹部」

「建築新人戦2022 Tシャツ原案 発案」

「建築新人戦2023  学生 副代表」

「建築文化研究部 講演会 三分一 博志氏」

大阪ガス実験集合住宅NEXT21学生アイデアコンペ

「DIPLOMA×Kyoto25ゲスト班」

洲本市古民家再生 プロジェクト

連関する島の生業

-卒業設計-

Design review 60選

赤レンガ卒業設計展100選

毎日・DAS学生デザイン賞 入選

-3年前期第2課題 庁舎Arcade City Hall

学内講評会選出

バーティカルレビューGrandjury2024 10選

食集うとき、再賑する水塚

-4年前期 建築学会コンペ-

日本建築学会設計競技 関東支部入選

アーバンデザイン甲子園 全国入選

歴史的空間再編コンペ 全国30選

-3年前期第1課題 道の駅-

畦道 平群の削り取られた石・産業拠点の共生 学内講評会選出

バーティカルレビュー Grandjury2023優秀賞

CONTEXT ASSEMBLE

多様で雑多性を生む山という環境は何かを排除するのではなく、受け入れようとする 建築においては、断片、対立性、即興、またそれらの緊張状態などを取り込む余地がある

そんな環境を建築をつくりたい。

Design review 60選

赤レンガ倉庫卒業設計展 100選

毎日・DAS学生デザイン賞 入選

連関する島の生業

Project 卒業設計 【個人】

Program: 公共施設

Situation: 生業を介した島の開き方

Location : 愛媛県松山市興居島

Year: 2024

Grade: 学部4年

Deration: Plan・Design‐10ヵ月

背景-生業を介した島開き-

近年、瀬戸内芸術祭のように、芸術を通じた「島開き」が各 地で行われ、作家性の強いオブジェクトやパビリオンが点在す る。それらの建築やアート作品は、必ずしもその島ならではの ものとは言えず、一時的なインスタレーションとしての側面が 強い。島の本質的な開かれ方とは、地形や場所の特性を生かし、 地域の生業に根ざした形で展開されるべきではないだろうか。

敷地-愛媛県松山市興居島-

島開き

瀬戸内海沖にある興居島は海水浴場とみかん栽培を主産業とし、漁業ではタコ、イカ、ワカメ漁がある。 島には2つの港があり、高浜港から船で約10分程度というアクセスの良い場所にある人口約1000人の 離島。かつては7000人を超えていた活気のある島も、激しい人口減少と高齢化が進んでおり、現在、 ヨソモノ移住や交流人口拡大を通じた島の活性化策が講じれている。

日本は本州、四国、九州を含む14,125の島々で構成され、その うち416の島には人々が暮らしている。各島の規模や環境は異な るものの、本土と同じように社会を形成し、共同体の中で生活が営 まれている。しかし、近年では急激な人口減少や高齢化が進行し、 多くの離島が存続の危機に直面している。こうした状況の中で、交 流人口の拡大を通じた島の活性化が求められているのが現状であ 交流人口による島の活性化を求める現状。

共同体 -生業のコミュニティ-

一つーつでは取るに足らないが、見慣れすぎて見えなくなった出来事を丁寧に観察していると、本土か ら切り離された顔見知り社会集団の中にはそれぞれが自立し、大小公私様々な生業を持っていることがわ かる。普通の暮らしにおける生業を介したコミュニティにこそ、決してなくなることのない恒久的な公共 性があるのではないだろうか。

観光客や住人が知恵を得たり、自らの生活のために 必要な・資源・事柄に自由に触れることができる

ものづくり

自転車

使われ方-愛媛県松山市興居島- 04.

空間の使われ方としては、島を観察することにによって発見し た、生業のための空間を肥大化し、その余白に公共的な空間を付 加するように再解釈することで、使い方の冗長性を獲得し、島民、 観光客が日常的に作業し、交流ができるように設計している。現 代的な立ち方でありながら、人が古くから親しんでいる懐古的な コミュニティに焦点を当てる、そんな建築のあり方を考えた。

生業 観光客

ヨソモノや住人の題やそれを向上で共有したり、 交流することができる

海水浴 祭り マラソン

観光

見学 イベント

農業関係者

漁業関係者

漁業後継者

ヨソモノ・観光客

島づくり運営

里帰り家族

形態-愛媛県松山市興居島- 06.

現状のシステムが機能しなくなった場合や、用途が変化する局面においても、引き続き利用され ることを前提とした建築のあり方。数年後に機能が転換されたとしても、公共性が保たれ、必要な 機能が継続的に維持されるよう、耐久性の高いRC造を採用することで、長期的に存続する構造体 を確保する。

空間の使い方に自由度を持たせ、さまざまな出来事を包み込む柔軟性を確保するために、可変性 の高い木造を組み合わせた。これにより、利用者が空間を能動的に活用し、作業の流れを誘導する ような環境を形成している。

高齢者

専門的な教育者(生業のベテランたち)を供給する

共同体 ヨソモノ 小学生 島民 同じ関心をもつ人たちが出会い、仲間、学習など 共同体としてともにコミュニケーションをとる

産業従事者

生業の年長者 生業の年長者 ヨソモノ・島民

提案-愛媛県松山市興居島-

由良町を舞台として、海側から山側へ と農業と漁業が相互に交り合い、小学校 跡地にて生鮮食品を島民同士が交換し、 観光客は生業を体験するこのように生ま れる連関は興居島の生業によって人々の 交流により生まれるものであり、島全体 を巻き込んでいく。

調査 -島にあふれる風景の抽出-

島民が自身の暮らしに適応させながら工夫を重ねた、実用的で即物的な構築物が 数多く存在する。島に溢れる既存の風景を、より実践的な生業の空間へと読み替え、 それを設計の基盤とすることで、地域に根ざした建築のあり方を探る。

住居

自然

建築

家具

椅子

土管植木鉢

船の貯木場

屋形浮きいかだ 桟橋いかだ 海の祠

海の休憩場

積み重ねられたタコツボ 拡張された海の家 動物除けの畑

強風対策のタイヤ 海際の休憩地 支えあう水汲み井戸 擁壁の住宅

物置兼おしゃべりの場 庭の話場 付け加えた日差し除け 物干しの隠し

雨よけのボイラー 吊るして乾燥 付け加えられた小屋

簡易な手すり

パイプパーゴラ

無人みかん販売

擁壁化されたコンテナ 廃材カーポート 継ぎはぎの倉庫 島のお遍路

石積みの住宅 湾曲したRCブロック タコツボを並べた庭 拡張されたカーポート

大きな作業屋根 壁化されたコンテナ

開けたビニールハウス

石積みの道

島の大釜 フェンスを使った関守 強風対策の石 地形に沿ったモノラック

石積みの階段

環境と付け加えの要素を結びつける手段

手段により生まれた場の価値

観察 -地形的調査-

興居島を対象に山、段々畑、集落、海と4つのエリアに分け、フィールドサーベイを行い、生業の行為から資源を介して生業の連関関係とコミュニティを分析し、既存の公共性建築では見られない島 ならではの土地の環境や産業から現れる風土性を採取する。この分析を通じて、島に根ざした新たな公共性の構築を提案し、地域の魅力を引き出す空間を生み出す。

屋形浮きいかだ

船の貯木場

道路

販売

納戸

釣り人休憩所

漁師控え

由良の直売所

荷揚げ土間

定期船待合所

自転車置き場

水揚げ広場

収穫

多目的交流兼案内所 待合所 吹き抜け

2 階平面図

定置網を洗う漁師、トイレ後の手洗いする島民 海の直売所 島産の魚売り捌くための場

日本建築学会2024年度設計競技 関東支部入選

歴史的空間再編コンペ 30選 アーバンデザイン甲子園 入選

Project コンペティション  【共同】

Program: 農場・直売所・加工場・倉庫

Situation:既存地形を活かした食の場

Location: 埼玉県加須市北川辺「利根川・渡良瀬川流域」

Year: 2024

Grade: 学部4年

Deration: Plan・Design‐2ヵ月

Member: 川上玄 井田雅治 青山健生

神山響 吉本楓 向出祥馬 計6名

00.背景 協働的関係を築いてきた水塚

かつて利根川流域などの水害が多発していた地域では堤防が決壊 した際に備えて、町民どうしの助け合いのもとで土を盛り蔵を建 て、住居レベルの水防建築である水塚を築いてきた。それは食糧 貯蔵庫や避難所、地域の交流の場として生活の基盤となり、水と の戦いの中で水塚やそれに伴う地形を介した共同体が存在してい

運ぶ

掘る

整地

独自の地形とコミュニティが形成

盛る

農地

拍車をかけ、食糧や空間の共有といった相互扶助の暮 らしも失われかけている。

■水塚の構成

堤防

水屋

母屋

上げ舟

食糧貯蔵庫

避難所

交流の場

水塚を媒介とした協働的な暮らし

b.水塚における相互扶助の暮らし

宅地

水塚を持つことができない家は、水塚を持つ家 の盛り土などの整備を手伝い食糧などを共有す ることによって、貯蔵庫や避難所としての機能 相互扶助の暮らしが営まれていた。

<水塚を持つ家>

水塚の機能

食糧や労働力

<持たない家>

土盛り

日常生活

洪水高さ

c.現状 水塚の空洞化

現状の北川辺は堤防や駅前の整備により水害の危険は去った ものの、水防建築である土盛りをはじめとした独自の地形や

新たな堤防

駅前開発

b.コミュニティの希薄化が引き起こす食の砂漠化

フードデザート問題とは食の砂漠化という意味で、生鮮 食品の入手が極端に困難な地域である。埼玉県では引き こもりの高齢者がこの低栄養問題に直面している。これ は地域コミュニティの活動と一定の相関がみられ、水塚 の空洞化や駅前開発によるコミュニティの希薄化が高齢 者の栄養事情を悪化させていると推測される。

<各所でフードデザートが発生> 高齢者 低栄養問題

03.コンセプト 水塚を再構築した新しい食の拠点 “FOOD HUB”

a.食の拠点“FOOD HUB”

水塚の水屋部分に食の拠点であるFOOD HUB を挿入することで、食材が集まり 高齢者が生鮮食品にアプローチが可能になる。

そこでかつての水塚のように互いに補完しあいながら自らの身体を投じてこの環境 を整えることでコモンズを再構築していく。

FOOD HUB

b.“FOOD HUB”によるコモンズの再構築

高齢者はFOOD HUBの生産ラインの各工程間の食品移動を担う媒介者となりこの環境を整えていく。この体 験を経て健康と主体的な外出という身体的・精神的な自己変容を獲得する。

食の砂漠化

<高齢者>

FOOD HUB

加工 販売 /調理 /飲食

主体的に 整備

生鮮食品 変容 参入 加工場共有

運ぶ

高齢者は生産ラインの 各行程間の食品移動を自身の シルバーカーで運び、 最後に買い物カートとなる

<シルバーカー×買い物カート>

04.プログラム 食産業の集約による連続的な活動と自己変容

際限なく分業化された食産業は生産者と消費者の分断を生む。

加えて、農家単位で工場が持てない現状で、機能を集約し、みんなで共同で 使う加工場やキッチンは農業のポテンシャルを高め、生鮮食品を提供する。

FOOD HUB

収穫後処理

廃棄物

加工場 運送 消費者

COMMONS

自己変容

高齢者は健康的な心 身と仲間ができ、主 体的なな外出を好む ようになる

<高齢者>

加工場不足・後継ぎ問題 地域に開く

農家単位で収穫後処 理場や加工場が持て ないため共有する。

知る

<地域住民>

販売や知られる機会 にもなる。

<農家>

道具 シルバーカー×買い物カート 高齢者は道具を用いて食品を運ぶ媒介者となる。 組み合わせで用途が変わる。

農家から

調理 / 飲食 貯蔵

<脚立> <椅子/テーブル>

05.建築提案 水塚と食が呼応するコモンズの場

a.風に合わせた配置計画

計画敷地である埼玉

県加須市北川辺で

は、主に北西の風が 吹く。風の方向に対

応した配置計画とし

た。垂木を延長した

パーゴラでは自然エ

ネルギーを活用して

稲や枝豆、柿などが 乾燥される。

水害から暮らしを守るために、水塚は町民たちによる土盛りによって起伏に富んだ形状をしており、現在も利 根川流域の景観として残り続けている。食糧貯蔵庫であった水屋の機能は継承しつつ、地形に沿うように垂木 を延長させて乾燥を行うパーゴラを設置し、現代版水塚を再編した。壁、屋根、垂木が一体となって動線を導く。

b.水塚の土盛りに沿う断面形状 水塚の地形

-FOOD HUBで再構築するコモンズと高齢者の自己変容-

コミュニティの希薄化による低栄養問題に直面している高齢者は、 生産ラインにおける各工程間の食品移動を道具を用いて担うことで、

自らの身体を投じて食の拠点“FOOD HUB”を整えていく。

そこでは、身の回りの環境を民主的に資源化する仲間ができ、引きこもりがちであった高齢 者たちは主体的に足を運ぶようになる。

c.かつての水屋と母屋の高さを生かす

水屋1階と母屋の2階は高さが揃えられており、それ

d.地形と対応した食糧保存方法

1.水にさらす

3.発酵させる 2.乾燥させる

e.全体構成

水塚の地形に合わせて収穫 から乾燥、貯蔵、加工、そ して販売や調理、飲食と 産ラインがシームレスに繋 がる。食産業を集約したこ

の食の拠点では、

消費者の垣根を越えて新た な共同体が生まれる

者は生鮮食品を手にして、

健康と主体的な外出という

二面的な自己変容を獲得す る。

埼玉県の伝統工法である石場建ては、土中の目詰まりを起こしたり樹木の生存に悪影響を与えない基礎の作り 方であり、水塚周辺で食品を扱う際に有機物を腐敗させないため、土中環境や地上蔵内への影響に配慮した。

垂木を延長させたパーゴラは食物の栽培や乾燥保存に使われ、様々な空間が生まれる。

水塚の地形が生み出す様々な中間領域では、高齢者や農家など地域住民の交流の場となる。

販売スペースでは周辺地域や畑から集まった生鮮食品が高齢者に提供される。 かつて食糧庫として使われていた水屋部分は機能を継承し、地域住民に開く食糧蔵となる。

前期設計演習 学内講評会選出 バーティカルレビューGrandjury2024 10選

Arcade City Hall

Project 設計課題 【個人】

Program: 庁舎

Situation: 「北区役所」の老朽化による建て替え

Location: 大阪府大阪市北区扇町

Year: 2023

Grade: 学部3年

Deration: Plan・Design‐2ヵ月

-商いのまち-

1-1大阪市北区扇町

1-2 新たな庁舎の再考

積層されたハコ

庁舎を媒介とするコミュニティ

JR天満駅からすぐの扇町は大阪市北区役所の置かれる北区の行政上の中心である。

周辺地域の天満は寺町から発展した商人の町。「てんじんさん」と親しまれる大阪天満宮があり、

日本一長い商店街、天神橋筋商店街の個性的な店が続くにぎやかなエリアである。

周囲には高低差のある建物群が数多く存在し、扇町公園、情報発信のメディアの関西テレビがある町である。

市場 植生 都市のボリューム つなぐ橋 天神橋筋商店街 扇町公園 JR天満橋駅

通り抜け

各部門 (オフィスビル化)

窓口機能

庁舎はあらかじめ目的がないと行かず、閉鎖的で、立ち寄る場として機能していない。

また扇町公園との繋がりを断絶している。新しい庁舎とは、庁舎の賑わいが目に見えて分かり、

地域社会と都市環境の発展を寄与していく、まちの憩いの場となる存在ではないだろうか。

03

-全体構成-

周辺環境の要素をピックアップし、商店街らしさと周辺環境の植生など それらの要素を組み合わせ、新たな庁舎に挿入することで、 様々なモノがひしめき合い、人と人との交流が盛んに行われる 庁舎が町と呼応する集合体となり、周囲環境をシームレスに繋ぐ。

〈既存の庁舎〉

上に積み上げるように、所要室を配置しており、 離れの区民センターに繋がりはなく、独立して いる。

〈提案〉

ストリートを真ん中に配置し、所要室と渡り廊下を相互貫入  させて配置する。

アーケードは天神橋筋商店街のように全体を覆いかぶさる。

Scene: 4Fの緑化テラス

Project 設計課題 【個人】

Program: 道の駅

Situation: 歴史的な史跡を削り取られた平群町の既存の道の駅の建て替え

Location : 奈良県生駒郡平群町

Year: 2023

Grade: 学部3年

Deration: Plan・Design‐2ヵ月 バーティカルレビューGrandjury2023 優秀賞

-削り取られた歴史-

1-1 奈良県生駒郡平群町

平群町は奈良県の北西部に位置し、西に信貴生駒山系、東に矢田丘陵が北西に連なり、その間に近世まで

平群川と呼ばれた竜田川が南流する。敷地は道路やバイパス、線路など外部からの動線に囲まれており、 平群町の玄関である。

平群は太古の昔から豊かな歴史を紡いできていた。

しかし、都市開発に伴い、人口は増加したが、 史跡という歴史をもった古墳群は減少した。

道の駅として、地域に根付く建築としてそのような 削り取られた歴史を再び積み重ねて、アーカイブして いくことが重要であると言えるのではないだろうか。

Research

01 - 敷地調査 平群町周囲-

平群の人口推移

計画地

Concept

平群町は古くから石の採石が盛んであり、敷地周囲には様々な石壁が現れている。

また、生い茂る自然の力は、平群の特徴ともいえる。

平群町のまち 俯瞰 既存の道の駅 内部 既存の道の駅 屋外

-石と農業との融合 畦道のような空間-

平群町の石と農業を融合させ、地域の特徴である畦道のような道の駅を提案する。

畦道は一般的に粘土やコンクリートで田んぼと田んぼを仕切るが、平群町では石を用いた畦道が特徴である。

畦道のように田んぼと田んぼを仕切るように道の駅の空間自体を石壁で仕切る。

平群の特徴である石と農業を掛け合わせた空間となる。

屋根

瓦:t=15㎜

野地板

針葉樹合板 t=9㎜

天井仕上げとしての活用

梁 ヒノキ @1200 105×390mm

開口部 木製サッシ t=50㎜ @1200

木製サッシ

t=50㎜

ガラスt=12㎜

石造壁 t=800㎜

活動を見ることができる市場のような動線。

などの山々方向に対して、角度をつける。

向 出 祥 馬 作 品 集

SHOMA MUKAIDE

WORKS

2022-2025

PORTFOLIO

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