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KEEN 2021 Impact Report

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2021 KEEN EFFECT

IMPACT REPORT INTRODUCTION

『新しい働き方』 が定着した2021年、私たちはKEENの企業理念の中核をなすコンセプト 「Access & Inclusion(アクセス とインクルージョン)」、 「 Consciously Created(環境負荷の低減)」、 「 災害支援」 という3つの分野において、NPO パートナーやKEENファンの皆さまと共に、 引き続きポジティブな変化を起こしました。 世界的なパンデミックという困難な状況が続く中でも、私たちはKEEN Effect助成金プログラムを通じ、子どもたちが 自然と触れ合える機会を作り続け、1,000人を超える子供たちをサポートしました。 また、誰しもがアウトドアにより容易 にアクセスできるように活動を続ける非営利団体に100万ドルを超える寄付をしました。 さらに、KEEN社員の一人一人 が自分たちのコミュニティに変化をもたらすための方法を考え、2021年には約1,500時間のボランティア活動を記録し ました。 そして、行動すること・支援することに対してポイントがもらえる世界初の取り組みである独自のポイントプログラム 「KEEN Corps(キーン・コー)」を立ち上げ *、沢山のKEENファンの皆さまにご参加いただきました。 また、探索できる 公有地を増やすことは、 「ソト」をもっと身近なものにするための大事な活動のひとつですが、私たちは、長年のパートナー である米・アウトドア環境保護基金コンサベーション・アライアンス (Conservation Alliance) と協力し、北米内で約30 万エーカーの土地の保護にも尽力しました。 *日本では2023年スタート予定 これらの努力も、 もし私たちの地球がもはや住めない場所となってしまったらすべて意味のないものとなってしまいます。 だからこそ、私たちはアウトドア業界全体が「PFASフリー」 を実現できるよう挑戦し続けます。 自分たちが長年かけて成し 遂げたノウハウを同業者に共有することで、彼らもまた同じようにPFASフリーを実現できるのです。7年間に渡り11,000 時間と120万ドルを費やした詳細なアプローチの青写真を記したグリーンペーパー(Green Paper)を作成し、サプライ チェーンに携わる人たちに向けてに公開しました。 一方、製品開発者、 イノベーション・エンジニア、材料スペシャリストたちも、環境負荷をさらに低減するためにシューズ作り のプロセスで何か変えられることはないか考え続けた結果、消費者製品に含まれる最も毒性の強い6種類の化学物質の うち、5種類を排除することに成功。最後の1つである溶剤については、水性接着剤と直接注入工法への切り替えに取り 組んでいます。私たちは現在6%の溶剤フリー化を果たしていますが、2030年までに33%のフリー化を達成することを 目標としています。 私たちが地球への影響を軽減するための方策を講じる一方で、残念ながら気候関連の災害は世界中いたるところで増え 続けました。2021年は、ケンタッキー州の竜巻やコロラド州の山火事、カナダ、ヨーロッパ、日本での洪水や土砂災害 など、5つの大規模な自然災害の支援を行いました。 トータルでおよそ25万ドル分の現金とシューズを寄付し、その地に 暮らす人々やコミュニティの復興を支援しました。

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KEEN IMPACT REPORT

ENVIRONMENTAL, SOCIAL, AND GOVERNANCE METRICS


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KEEN 2021 Impact Report by KEEN JAPAN - Issuu