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千葉大学 工学部 総合工学科 建築学コース 3年 北室 葉那子
Profile
千葉大学 工学部 総合工学科 建築学コース 3年
北室 葉那子
Hanako Kitamuro
2004/06/05 石川県生まれ

経歴
2025/03/31 石川工業高等専門学校 建築学科 卒業 主席卒業 2025/04/01 千葉大学 工学部 総合工学科
受賞歴
学外
2022/11/20 第49回石川県デザイン展 奨励賞
2023/10/28 第29回北陸の家づくり設計コンペ 佳作 (短大・専門の部)
2025/02/22 2024年度大学・地域連携 アクティブフォーラム 復興課題枠 奨励賞
2025/10/29 第31回北陸の家づくり設計コンペ 佳作(大学の部)
学内
2022/11/20 石川高専3年後期設計課題学内講評 10選
2023/07/27 石川高専4年前期設計課題学内講評 10選 2025/07/23 千葉大学設計Ⅴ学内講評 11選
資格
建築CAD検定2級
建築学コース 編入学 archicad
使用できるソフトウェア Jw_cad AutoCAD Sketchup Twinmotion
illustrator In design Photoshop
建築アルバイト 2025/08~ 竹中工務店
石川高専
3年
4年 2022 2023 4 前期建築設計
家具製作
第49回石川県デザイン展 奨励賞
後期建築設計 学内10選
前期建築設計 学内10選
住宅設計コンペ 01「天気の家」
第29回北陸の家づくり設計コンペ 佳作 トイットデザイン インターンシップ参加
後期建築設計
造園設計コンペ
卒業設計 02「oasis
ー水でつなぐ地域拠点ー」
地域課題研究ゼミナール支援事業 2024年度大学・地域連携 アクティブフォーラム 復興課題枠 奨励賞
千葉大学 3年 2025
設計Ⅳ
千葉大学設計Ⅴ学内講評 11選
~名もなき空間から生まれる創造と学び~」
住宅設計コンペ 03「ハンカイ、その先へ」
第29回北陸の家づくり設計コンペ 佳作
5 10
個人作品
11 16
個人作品
天気の家
~天気とともに変化するくらし~
第29回北陸の家づくり設計コンペ 佳作受賞作品
oasis -水でつなぐ地域拠点-
石川高専 卒業設計作品
03 17 22
共同作品
23 30
個人作品
01 02 04
ハンカイ、その先へ
第31回北陸の家づくり設計コンペ 佳作受賞作品
空創~名もなき空間から生まれる創造と学び~
千葉大学3年前期後半設計Ⅴ 学内講評会選出作品

制作期間 2023 5月-9月
用途 住宅
敷地 石川県かほく市

北陸の地は雨や雪がほかの地域と比べ多い。
このことは厄介なものであると敬遠されがちで、そのためか住宅の外部とのつながりは薄い。 しかし、このような北陸の気候は大きな地域特性の1つである。 これを活かすことで北陸の地だからこそ建てられる、地域と密接に関係しつながる住宅を考えた。
天気の移り変わりによって室内空間が変化することで、 人々の暮らしに変化を与え生活を彩る住宅を提案する。

内部

内部

外部
1,完全内部空間 2,後方一階を外 部空間とした。 これは敷地の 特徴を活かす ためでもある

外部
外部
外部
半外部的内部
内部
3,雨や雪解け水 を内部に引き 入れるための 滝を後方に設 ける

外部
4,水の流れる半外 部空間的な内部 空間となり内部、 外部、半外部が 混在する空間構 成となる
断面図 1/200

内部空間
半外部的内部空間
内部空間 外部空間
室内を水が流れる
雨が降ると後方の外部空間から水が流れ、滝を作り出す。そのまま室内の川を流れ、 水盤にたまる。一定量に達すると水盤から外の川に流れだし、そのまま外の排水へと至る。
平面図 1/300






天窓が複数あり、晴れの場合はそこから光が差し込む。時間の経過とともに光 の差し込み方が変化し、それに伴って内部空間の様子も移り変わる。水は流れ ないが差し込んだ光によって内部の植物が照らされ、幻想的な空間となる。
雨が降ると後方の外部空間から水が流れ、滝を作り出す。そのまま室内の 川を流れ、水盤にたまる。雨による天然の滝を眺めることで見る人に癒し を与え、水が流れる音によって視覚だけでなく聴覚にも変化を与える。
雪の日は雨の日と比べて流れる水の量は少ないが、雪が積もり、溶け、流 れだす一連の過程を眺めることができる。水は流れても外部の空気は内部 に入ってこないため、室温を保つことができる。雪が降り流れる情景は、 晴れや雨の時にはない空間を作り出してくれる。
Oasis-水でつなぐ地域拠点-
石川高専 卒業設計作品
制作期間 2024 4月-2025 1月
用途 飲食店・コワーキングスペース・レンタルスペース
敷地 石川県白山市

地域拠点
観光客を誘致する役割を持ちつつ、 地元住民が日常的に利用できる機能を有した地域の中核となる建物
観光利用
水車をシンボルとした水路のある涼しげな庭園 それらをながめながら食べられる 地域特産の食材を使った食堂
地域施設としての利用
日常的に使用できる地域に根差した施設機能を備える 有事の際には避難所などの防災拠点として 地域を支える役割を持つ


水路が通る遊歩道
地域課題を解決する手法の思考手順

鶴来の特徴分析

手取川による豊か な水資源

水資源の活用不足
水資源で 地域の魅力を拡大

大自然のめぐみ・寺社史跡・豊かな美味・祭り・レトロモダンな街
町に流れる一級河川「手取川」に注目
大きな地域資源だが、それを十分に活かせていないのでは
水資源を一層活用することで地域の魅力を拡大させる


大自然のめぐみ・寺社史跡・豊かな美味・祭り・レトロモダンな街 町に流れる一級河川「手取川」に注目
大きな地域資源だが、それを十分に活かせていないのでは 水資源を一層活用することで地域の魅力を拡大させる
水と建築の融合

水路と緑のランドスケープ空間



スペースごとの計画詳細


個別空間
個別空間
くつろげる空間、居心地の良い空間の創造



段差の間に水路のある空間を計画することで、人々が長居したくなる、また来たいと思えるような空間を計画
避難所での課題にプライバシーの確保



災害時にこの空間にテントや災害時用簡易住宅 自衛隊の入浴支援など(特にプライバシー確保が重要)を建てることによってプライバシーを確保する

平面ダイアグラム
①コワーキング・レンタル スペースとして計画する 範囲を囲う
②区切り目をずらしながら 大小さまざまに計画区域を 区切る
③路地空間の様相を形成 しつつ、建物の外形を形 成していく
=コワーキング
④一つ目で囲った計画範囲 を取り除き、建物外形を微 調整して決定




水車の役割 少量の自家発電・ランマーク性による水の魅力の可視化






制作期間 2025 8月-9月 用途 住宅

テーマ「支える家」
この提案は3つの支えを持っている。
1つ目は、地震によって大規模半壊となった建物を公費解体するのではなく修繕し、 なるべく元の形のまま残すことで、町並みや人々の生活を支えること。 2つ目は、鉄骨ブレースと柱で傾いた構造を補強し、建物を支えること。 3つ目は、建物の傾きによって新たな空間を形成し、震災によって傷ついた心を人と の繋がりやコミュニケーションによって癒していく そんな人と人とが支え合う空間を提案する。
地震前の躯体

木造軸組み構造の二階建て
地震直後の躯体

地震の揺れによって家が揺れ 一階部分が傾斜する
構造補強後の躯体

鉄骨ブレースを設置し これ以上壊れないよう補強
支え柱設置後の躯体

傾いた方向に支え柱を設置し その下に新たな空間が形成される








囲炉裏スペース
能登の住宅に昔から残る囲炉裏空間を再興させた。半屋外の土間空間に計画することで、北陸の冬の寒い中でも半屋外空間で作 業ができる。談笑スペースは会話がしやすいよう半円形の空間となっており、人を呼び込む効果もある。

作業スペース
地震で壊れた家具を直す作業や、新たに棚を作り組み立てるなどの作業ができる他、水や食料など備蓄品を置くスペースともなる。 個人だけでなく、地域の人などと共に活動を行うことによって生きる活力を見出す一助となる。




土間と繋がる畳空間
土間から一歩入った畳空間は障子を開け放つことで土間空間と繋がり、自然に土間と室内の繋がりを作る。 また、南西側の縁側との繋がりも作ることができる。

ファサードの支え柱
支え柱のデザインは、左右に行くにつれて角度を大きくすることで柱が道路側に開くようになり、 入りやすいデザインとなっている。また、窪んだ中心を開けることで人が中に引き込まれやすくなっている。
04 空創~名もなき空間から生まれる創造と学び~
千葉大学3年前期後半設計Ⅴ
制作期間 2025 6月-7月
用途 小学校
敷地 石川県能美市
学内講評会選出作品

名もなき空間から生まれる体験と学び
小学生のころ自分だけのお気に入りの空間を作っていたのではないだろうか 例えば・・・ ・秘密基地をつくる ・かくれんぼでよく隠れる校内の場所 ・図書室でいつも座る場所 ・友達が集まる校舎の外の角の空間
お気に入りの空間は誰しがも持っているもの そんなお気に入りの空間から生まれる学びは 普通の授業からは得られない新たな体験と学びがある

建物基本形状 ダイヤグラム

①原型躯体


②庇をかける

ずらすことによって現れる「角空間」
屋根面
二階面
一階・敷地面


③建物を区切る

④高さを変える


⑤前後にずらす

立体的にもずらして空間を生成
















多目的室によるデッキ同士の繋がり





多目的室によるデッキ同士の繋がり 体育館を地域に開けた交流の場とすることを目指す。
校舎と同様深い庇の軒の出を出し環境性・開放性を出しながら外部との連続性を出す。校舎が低層であることを鑑み体育 館部分も低層にし、地下部分を設ける。地下に下げることで、人の集合性を狙う。












自ら空間をつくる可動式壁
今回の設計コンセプトで重要な点は、児童が自ら学ぶ環境、遊びの環境を創り、居場所を構築することであり、建 築的アプローチによってそれらを支援することである。
そこで、可動式の壁を提案する。
小学生が自ら壁を動かして自由に空間を生成する。その過程で、想像力・創造力の向上や集中力・ 学習意欲の向上を図り、普段の学習からは学ぶことができない体験と経験を得ることを狙いとする。
HR式形態
HR式は下図面のように8×8の普通教室ユ ニットと6×6の小さめ教室ユニットの二つ の空間をつくる。壁の動かし下限で授業内 容に合わせて変化させることができる。

自由学習形態
壁を動かして角空間を造り、自ら学習机 などを配置して自分だけの空間をつくる。 壁は1つ2mほどで小分けになっているた め複数の小さな空間ができる。

合同授業形態
可動式壁をあえて端に寄せることで大きな 空間を作ることができ、人数の多い2学年 合同の授業をすることが可能になる。

















































